♯11 視点を変えてみる
- FUKI(臓活TP養成講座代表講師)
- 2024年9月2日
- 読了時間: 1分
誰かとの話で、学びとして素直に入ってくる人もいれば、「なぜそういう風に言うんだろう」「なぜそんな態度になるんだろうう」と感じてしまう人もいます。
しかし一見「?」と感じた相手ほど学び要素は隠されています。
昔だったら「合わない」と感じるものでも、ちょっと視点を変えることで気付きになったり。
物事や起こったことの良い悪いを表面的に決めるのは人としての成長を妨げてしまいます。
これは身体も同じで、セラピスト経験が長ければ長いほど同じ視点ばかりで見てしまいます。これがマンネリになると施術自体にもやりがいを感じずに、辛くなるのは自分。
視点を持ちすぎるのは疲れるけど、陰と陽のように、2つの側面(視点)を持っていると良いかもですね。
東洋医学って実はそういうちょっとした生きるための知恵にもなっていて、学べば学ぶほど哲学的で自分を成長させてくれる学問です。
興味のある人は増えていますが、この講座でお伝えする東洋医学もまさにそう。身体の視点を変え、見方を変え、あなたが施術のやりがいを感じるための学び
「お客様のために」ではなく「自分のために」
結果的にこれがお客様のためになる。自分に喜びを。
ではまた